ものもらいの写真・画像

赤ちゃんも、ものもらいになるの?


赤ちゃんもものもらいになります。

大人であれば化膿しても切開して膿を出すこともできますが、赤ちゃんの場合はそうもいきません。

ですから、症状に気づいた時点で病院へ連れていってあげるようにしてください。





赤ちゃんのものもらいの治療法

クラビットなどの細菌感染の治療薬投与でまず様子を見ます。
薬を飲ませると殺菌されるのですが、膿となって現れますからびっくりされるお母さんがいるんですね。

医師の処方ですから間違いはないと思いますが、もし心配ならその旨医師に伝えて相談するようにしてください。

お母さんの判断だけで薬の服用を止めると、かえって悪化することもあるようです。納得がいくまで医師と話し合って、それでも不安が残るなら大きな病院へ変えるなどして違う医師の意見を聞いてみましょう。

ものもらいは大人であれば自然治癒することもありますが、ごく稀に脳に影響をもたらすこともあるようです。

赤ちゃんであれば尚更のこと、重症化したり違う病気を併発することも考えられます。
赤ちゃんのものもらいは、様子見などせずにすぐに治療を施してあげましょう。

親のものもらいは赤ちゃんにうつる?

親御さんがものもらいにかかってしまった場合、気になるのは赤ちゃんへの感染です。

しかしこれは心配することはありません。ものもらいは人から人へ感染しません。
安心してご自身のものもらいの治療を行ってください。



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