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しかし、ストレスや疲れがたまっているなど体力が落ちている時や、真夏の暑い汗をかく時期には誰でもものもらいを発症しやすくなります。また元々ものもらいになりやすい体質の方もいます。
言ってしまえば、口内炎などのようにいつでも誰でも起こしてしまう症状ですから、自分自身が発症してしまわないように気をつけておきましょう。 |
ものもらいは人にうつりませんが、はやり目の場合は人にうつります。
・急性出血性結膜炎
・咽頭結膜熱
・流行性角結膜炎
この3つがはやり目です。
はやり目に感染した場合には、職場・学校は休む必要があります。
また家庭ではタオルなどを共有することは厳禁です。
乳幼児がはやり目にかかった場合は炎症が急激に悪化することがありますから、病院受診は当然のこと、早期に治療を行いましょう。 |
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